SDGsガバナンスサミット

皆さん、お久しぶりです！

原です。

だんだんと気温が下がり、もう１１月の下旬です🥶

気温差で体調を崩しやすいので外出する方は暖かい格好で出かけてくださいね。

先日、世界平和のルールづくりを考えるイベントの

【SDGsグローバルガバナンスサミット】に参加をしてきました！

１１月６日に東京都内で開催され、人権活動家のタワックル・カルマン氏や

シリン・エバディ氏らノーベル平和賞受賞者5人が日本に来日しました。

長年にわたって議論されている国際情勢や人権問題、

気候変動についてをスピーチしてくださり、解決に向けた多国間での取り組みを呼びかけていました。

スピーチを聴いた結果、世界では政治家が変わらなければ平和になれない、幸せになれないと改めて感じました。

この世界で誰が戦争を起こしているのか、誰が平和な世界を邪魔しているのか。

激しく対立し武器を持って戦争や紛争を起こしている。この愚かなことをしているのは誰か？

それは政治家です。

国民の生命と財産を守り、国民を幸せに導くはずの政治家が戦争を起こし、

国民の命や財産を奪っているのは紛れもなく政治家。

というUPIの西村峯満代表理事の言葉がとても印象に残っています。

平和のために、私たち自身にできる事は小さく限られていますが、

小さなことをコツコツ挑戦していけば大きなことに繋がっていくと信じて行動していきたいと思います。

以上、原でした。

明日もご安全に！