交通事故防止🚙

皆さん、こんにちは！　「原」でございます。

相変わらずの寒さではありますが、年末まで残りわずかです。

精一杯頑張っていきましょう🔥

今回は、冬季の薄暮時・夜間の交通事故防止についてです。((+_+))

令和２年度の交通事故死者数は２８３９人と警察庁が統計を保有する昭和２３年以降の最小を

４年連続で更新し、３０００人を下回りました。

しかしながら、今なお多くの尊い命が交通事故で失われていることに変わりなく、

特に子供の悲惨な交通事故は社会問題となっています。

これらの交通事故を状況的にみると、歩行中及び自転車乗用中の死者が

全体の半数(５０．１％)を占めています。

このうち、歩行者の死者は１０２人、うち７割(６５８人)は夜間歩行中です。

また、自転車乗用中の死者は４１９人でその約３分の１(１４０人)は

夜間乗用中の死亡事故となっています。

今後、交通事故死者数をさらに減少させるためには、歩行中や自転車乗用中の

死亡事故防止対策の推進がポイントの１つであり、特に薄暮時間帯(日没時刻の前後１時間)

や夜間における対策を強力に推進する必要があります。

こうした中、歩行者や自転車の防止対策においては、ドライバーの視認性と高める反射材用品

の着用や、薄暮時の車のライトの早期の有効な使用が重要になってきます！

特に冬のこれからの時期は毎年事故が発生しています。

ですので自分自身の為に、注意がさらに必要です。(; ･`д･´)

以上、原でした！

明日もご安全に。

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