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貧困について

皆さん、こんにちは!「原」でございます。

 

 

一昨日は久しぶりにかなり肌寒い1日でしたが、昨日と今日は晴れて暖かいです!!🌼

 

 

 

本日は、SGDsにも関係する「貧困」についてです!

 

 

 

貧困をなくすためには、私たち一人ひとりが貧困問題について理解し、出来ることを考えなければいけません。

 

 

 

 

貧困には「絶対的貧困」「相対的貧困」の2種類あることはご存知でしょうか??

 

 

絶対的貧困は、衣食住における人間らしい生活の必要最低条件がみたされていない条件の事です。

 

 

相対的貧困は、国や社会、地域など一定の母数の大多数より貧しい状況のことを意味します。

 

 

 

 

世界中には、貧しい生活状況や戦争など過酷な状況下で命の危機にさらされている子どもや大人がたくさんいます。

 

 

医療も医薬品も食べ物も手が届きません。強い日差しや風雨から身を守る屋根もなく、

 

 

その場から逃げ出すすべもありません。

 

 

そのような人たちの為に、日本にはたくさんの支援団体がございます。

 

 

 

 

実際に皆さんは、命に危機にさらされた子どもや大人を救うのには、どのような金額を想像しますか?

 

 

 

30,000円で、雨露をしのぐためのシェルター資材を、避難生活を送る15家族に提供できます。

 

50,000円で、はしかの感染を防ぐワクチンを難民キャンプなどで暮らす2100人の子どもたちに提供できます。

 

100,000円で、医療施設のない場所で、大人や子ども1000人の患者を診察するための基礎医療セット4ヶ月分を     用意できます

 

500,000円で、必要な栄養素やカロリーが含まれる栄養治療食2週間分を、深刻な栄養失調の子ども350人に提供     できます。

 

3,000,000円で悪路の移動に強く、緊急時に重症患者やスタッフを輸送する救急車として使用できる四輪駆動車     1台を用意できます。

 

 

 

一人ひとりが募金する金額は少なくても、みんなで取り組むことによって金額が大きくなり、

 

 

支援団体が用意できる物の幅も広がっていき沢山の方々を助けることができます。(@_@。

 

 

 

 

そして、紛争地や自然災害の被災地で、病気やけがで苦しんでいるのは特殊な人たちではなく、

 

 

皆さんのご家族や一緒に働く仲間と同じような普通の人たちです。たまたま厳しい環境に身を置くことになってしまっただけなのです。

 

 

今も、ウクライナとロシアで戦争が行われていて、被災地の現状を沢山ニュースで見て色々と感じる部分もあります。

 

 

状況は地域によって異なりますが、少しでも世界中の人々の為に

 

 

解決に向けて行動し、取り組むことができれば良い社会に繋がると改めて思いました🔥

 

 

今後も地域の人々の為、世界中の人々の為に私たちが出来る範囲で協力してまいりたいと思います。

 

 

 

 

以上、原でした。

 

 

明日もご安全に✊

 

 

 

金成では一緒に働いてくれる現場施工の職人(クルー)や、

 

 

CADを使った設計業務ができる方を常時募集をしております。(ALCの取り付け作業など、未経験者大歓迎です)

 

 

もし気になったら、お電話(045-574-9391)か、弊社ホームページでお問い合わせください。

 

 

皆さまからの募集をお待ちしております。

 

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