神奈川県の交通事故死者ワースト返上

皆さん、こんにちは！

原です。

神奈川県内で令和4年に発生した交通事故の死者数が、

前年比29人減の113人となり、

統計が残る昭和23年以降で過去最少だったことが神奈川県警のまとめで分かりました❕

令和3年に初めて全国ワーストを記録していたが、バイク運転手への注意喚起など

啓発活動を展開してワーストから脱却しました🔥

ただ、歩行者の死者数は増加し、道路に寝るなど交通ルールを守らないケースも目立ち、

県警は「歩行者も交通ルールを守って安全に気を付けて欲しい」と言われました。

県警によると、事故の発生件数は前年比577件減の2万1103件、負傷社数は同706人減の2万4356人となり

平成以降で2番目に少なかったそうです。

死者数は減少したものの、歩行者は同6人増の56人となりました。

そのうち、約60％が信号や横断禁止を守らないなどの交通ルールの違反があり、

路上で寝転んでいるところで事故にあい、亡くなったケースは7人増の10人、

うち6人が酒に酔った状態でした。

歩行者の次に死者が多いのがバイク乗車中で27人でした。

教習所での交通安全イベントやバイクショップで啓発ポスターなど注意喚起を行うキャンペーンを実施し、

前年比20人減と大幅に改善しました。

一方、自転車が関係する事故件数は同33件減の5405件だが、

他の事故に比べて残り方は鈍いです。このため、交通事故全体に占める割合は平成28年が２０％だったが

令和4年は25.6%にまで増加しました。

車などと衝突して被害者になるだけではなく、歩行者とぶつかり加害者になるケースもみられ、

自転車に関する交通安全意識の向上が課題の一つとなります。

以上です。

皆さん、来週もご安全に～～～～～～～～

https://www.kenja.tv/president/detkkd5zb.html

賢者グローバルに掲載されているインタビューもございます。

是非、ご覧ください🔥🔥🔥