神奈川県マインバング動向について

皆さん、こんにちは！

原です。

寒い天気がまだ続いていますので

風邪をひかないように体調管理を気を付けてください！

コロナ鍋でした疲弊した中小企業の支援は、資金繰り支援に加えて、

経営再建や事業承継、取引の新規開拓など、経営の様々な場面で求められるようになっています。

実質無利子・無担保融資（ゼロゼロ融資）などで地域密着型の金融機関を選択する傾向もあるなか、

金利以外の魅力度を高めた金融機関が多様な課題を持つ企業から幅広い支持を得る形で、

メインバンクシェアが変化する可能性もあります。

調査の結果による13年連続で🥇「横浜銀行」でした。

企業数は15222社となり、県内シェア20.36％と圧倒的な存在感を誇ります。

2位🥈は4年連続で「横浜信金」(6770社)。

業態別にみると、シェアが、最も高いのは「信用金庫」で33.88%となりましたが、

前年比0.003pt減少しました。

以下、「都市銀行」（27.43％、前年比0.67pt減）

「地方銀行」（27.21％、前年比0.43pt減）といずれもシェアが前年比減となりました。

一方、「ネット銀行など新形態の銀行」（0.25％）は前年0.05pt増加しました。

コロナ鍋における企業の入金方法などが対面からインターネットバンキングなどに変化していることや、

決済手数料、基本利用料の低さからネット銀行の口座開設.切り替えを進める企業が増えてきます。

お話は以上です。

明日も皆さんご安全に！！！

https://www.kenja.tv/president/detkkd5zb.html

賢者グローバルに掲載されているインタビューもございます。

是非、ご覧ください🔥🔥🔥