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トイレで健康チェック

皆さん、こんにちは!

 

いつも元気な原です。

 

 

毎日を健康的に生活するうえで大切なことは「快食」「快眠」「快便」だと言われています。

 

そのうちの便は汚いものとして語られることを避ける傾向にあります。

 

しかし、私たちが身体の状態を知るために「熱がないか」「痛いところはないか」「顔色はどうか」

 

などを確かめるのと同じように、便・尿をテーマに役立つ情報をお届けします(/・ω・)/

 

〇便でわかる腸内環境

 

便は消化されて残った食べ物のカスだけだと思われがちですが、便の主成分の80%は水分で

 

残りは食べ物のカス、腸内細菌、はがれ落ちた腸の粘膜などでできてきます。

 

 

〇便の色

 

便は腸内が酸性かアルカリ性かによって色が変わります。

 

大腸に善玉菌が多いと腸内は酸性に傾き、健康な色に。

 

悪玉菌が増えるとアルカリ性に傾くので黒っぽい色になります。

 

また、黒っぽい便は胃腸から出血している可能性、赤い便は大腸に問題があるか痔の可能性、

 

白っぽい便は肝臓、胆のうに炎症がある可能性があり、いずれも医療機関を受診してください。

 

〇便のにおい

 

肉などのタンパク質や脂質をエサとする悪玉菌が増えると、便のにおいは強くなります。

 

また、便秘で便が長く腸にとどまっていると、悪玉菌が増える悪循環になり、においが強くなります。

 

逆に善玉菌を増やすと便のにおいは抑えられると考えられています。

 

〇便の量

 

食事の量にもよりますが、1回の理想的な便の量はバナナ1本~2本程度、

 

回数は週に3回~1日に3回程度が正常範囲と言われています。

 

【より便を作る3つの要素】

 

①便をつくる力=食物繊維

 

野菜、豆類、果物、海藻など食物繊維の多い食事をすることで便の量が増え、便が腸内に滞在する時間を最適にし、

 

水分の適度に含んだ理想的な便の硬さにします。

 

②便を育てる力=腸内細菌

 

良い便を作るために発酵食品も効果があります。ヨーグルト、味噌、納豆、キムチ

 

などは腸内細菌を活性化かせ腸内環境を整える働きが期待できます。

 

③便を出す力=運動

 

便を出すには腹筋などの筋肉を必要とし、運動不足で筋力が弱ると押し出す不足します。

 

適度な運動をし、新陳代謝をよくし睡眠をしっかりとることが重要です。

 

3つの要素を意識して、スッキリとした快便習慣を手に入れましょう!!!

 

 

以上、原でした。

 

明日もご安全に~~

 

 

 

 

 

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