夜の熱中症も気を付けよう!
皆さん、こんにちは!
原です。
ここ最近天気が暑くて、熱中症になる人が増えてきました。
熱中症と言ったら日中になるだけでなく、夜も熱中症にかかるリスクは高いです💦
今回は、【夜間熱中症】についてお話します。
-
「夜間熱中症」の原因
1.昼間に壁や天井が暖められ、蓄えられた熱が夜に放射熱となり室温が上昇します。
2.睡眠中は水分が補給されず排泄のみとなるため、脱水状態になりやすいです。
夜間におこす熱中症は、思わぬ危険性があります(@_@。
-
夜の熱中症の症状
熱中症の初期症状は、めまいやほてり、筋肉のけいれん、だるさ、体温が高い、
汗のかき方がいつもと違う(拭いても拭いても出る、もしくは全く出ない)などがあります。
日中はその症状に気づくことができますが、睡眠中はなかなか気づける状況ではないため、
気づいた時には重症化しているケースもあり、3割以上が夜間に死亡しているそうです。
-
夜間熱中症の対策
適切な温湿度の調整:人が快適に眠るには、温度26度以下、湿度50~60%の環境が良いとされています。
入眠前、起床時の水分補給 *各コップ1杯ずつ補給することをオススメします。。
日中気温が高かった日は、入眠前よりも睡眠中に室温が上がることを考え、エアコンを調節しましょう。
設定温度と室温は同じにはなりません。温湿度計を枕元に置き、快適に眠れた日の設定を確認できると良いです。
皆さんも、夜間の際は自分は大丈夫だろう!と思わず、空調の調整や入眠前・起床時の水分補給を
ぜひ試してみましょう!!そして毎日習慣づけることが大切です。
以上、原でした。
明日もご安全に~~~~~~
金成では一緒に働いてくれる現場施工の職人やCADを使った設計業務ができる方を常時募集しております。
ゼロからのスタートでも、しっかりと実力をつけて活躍できる環境がありますので安心してください🌼
気になる方は、ぜひお電話(045-574-9391)か、弊社ホームページにお問い合わせください。
皆さまからの募集をお待ちしております。
株式会社金成
〒230-0078 神奈川県横浜市鶴見区岸谷4-28-45-1F
TEL:045-574-9391
FAX:045-574-9392