ハザードマップ
皆さんこんにちは~ 「原」です!
ジメジメとした天気が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。
7月~10月にかけては、日本に接近・上陸地震や台風よりも、大雨による被害が多くなります。
その為、大雨や台風から身を守るためには、情報の収集が大切ですが、
いつ・どこで・どのくらいの強さで発生するかなど、ある程度は事前に備えておくことはできます。
本日は、自然災害の時の為に【鶴見区のハザードマップ】を再確認していきましょう。
【STEP1】住んでいる地域の危険性を把握しよう
まずは、自分の住んでいる地域のハザードマップを把握することが大切です。
自分の住んでいる地域・職場が大雨によって何m浸水するのかを把握しましょう。
地図を見ると金成は、浸水0m場所となっています。
最寄り駅付近では、0.5mは浸水してしまい大人の膝の高さほどになると予測されています。
事前に浸水場所を把握することで、避難場所やルートを決めることができます。
※役所のホームページなどに様々なハザードマップが掲載されていますのでご確認ください。
【STEP2】気象情報・避難情報を理解しましょう
警戒レベルの表を確認!
テレビやネットでその時の警戒レベルをチェックしておきましょう。
【STEP3】 避難行動を理解しよう
避難のサイン(情報収集は早めに!)
例えば、
河川氾濫の危険、下水道などからの浸水
・テレビ、ラジオ・横浜市HPなどで気象情報に注意をしましょう。
・外の様子に注意しましょう。※側溝やマンホールから大量の水が溢れる
警戒レベル3(高齢者避難)
警戒レベル4(避難指示)などがでたら、、、
土砂災害の危機
・小石がパラパラ落下
・斜面に亀裂が発生
避難行動!!!
・頑丈な建物の2階以上または、近隣の高い建物へ避難 ※垂直避難↑
・安全な場所へ避難(指定緊急避難場所等の避難場所、浸水区域外の親戚の家等) ※水平避難(立ち退き避難)
【STEP4】 非常時の持ち出し品を準備しましょう
※避難場所における物資・食料は避難者の方に持参して頂くことが原則とします。
このように事前に進路や規模が予測しておくことで、適切な避難行動に繋げることができます🔥
皆さんも、ハザードマップの確認をお願いいたします(; ・`д・´)
金成では一緒に働いてくれる現場施工の職人(クルー)や、
CADを使った現場施工の職人など、(ALC壁材の取り付け作業など、未経験者大歓迎です)
もし気になったら、ぜひお電話(045‐574‐9391)か、弊社ホームページでお問い合わせください。
皆さまからの募集をお待ちしております。
株式会社金成
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