海芝浦駅🌊
こんにちは!金成、川﨑です✨
最近のブログネタは時事問題が多かったため、箸休め的に方向性を変えたテーマにしようと思います👆
弊社がある横浜市鶴見区に海が見えるちょっと変わった駅があるのをご存じですか?
ちょうどブログのネタ探しのために、ネットで鶴見区のニュースを検索していたところ見つけたこちらの駅名🚉
調べてみると横浜駅から約30分、東京から約45分ほどにあるJR鶴見線の駅なのですが、東芝の工場の敷地内にあり関係者以外は駅から出られないという変わった駅なのだそうです😲!
私自身横浜に住みだして10年以上経つのですが、初めて聞く駅名かつ名所だったため是非皆さまにも紹介したいと思います!
今回紹介する駅は、「海芝浦駅」と言います🌊✨
まずは、風景写真をご紹介します📷✨
参照:海芝浦駅 | 海の見える駅 (seaside-station.com)
絶景ですよね!!🌞✨
後ろに見える橋は首都高湾岸線の鶴見つばさ橋です。
奥には横浜ベイブリッジまで一望でき、駅とは思えないロケーションです!
これは、次の休みにでもすぐ行きたくなってしまいますね!!
海芝浦駅は、鶴見駅と京浜工業地帯を結ぶ鶴見線の終着駅の一つで、京浜運河の真横、東芝の工場内にあり、駅名も東芝の前身である「芝浦製作所」にちなんでいます。
駅を一歩出れば東芝の私有地になるため、改札を出ることができるのは東芝や工場の関係者のみ、いわばこの工場のための駅なのです。とはいえ、この珍しい駅や景色を目当てにやってくる一般のお客さんも少なくないそうです。
一般の人は改札を出ることを禁止されていることから「出られない秘境駅」とも呼ばれているそうですよ!
横浜にこんな秘境があったなんて、本当に驚きです…!!
ホーム内に隣接して「海芝公園」という東芝が一般の観光客に開放するために作った小さな公園もあります。ベンチもあるので、座ってのんびり景色を堪能することができます。
海に面していることもあり、かなり開放感があって天気のいい日は最高ですね!
ちなみに、改札横の出口(東芝事業所の入口)は写真撮影禁止ですので、写真撮影の際はお気をつけください!
海芝浦駅は夕暮れ時から夜にかけての景色も絶景です✨
参照:海芝浦駅 | 海の見える駅 (seaside-station.com)
写真に写ってないですが、京浜工業地帯のど真ん中に位置する駅なので、無機質な工場群も一望できます。
工場夜景が好きな方にも、オススメのスポットと言えそうですね✨
注意していただきたいのが、工場勤務の方のための駅だということ。
出退勤時の電車の本数は3~4本程度ですが、それ以外の昼間の時間帯は基本的に1~2時間に1本程度なので、立ち寄る際は必ず時刻表の確認を忘れずにお願いします😂💦
また、海芝浦駅は「電車でしか行けない駅」、すなわち電車に乗り遅れてしまった場合、タクシーを呼ぶことができないのでこの点もお気をつけください👆!もちろん自家用車やバスで行くこともできませんのでご注意を!
2000年に関東の駅百選にも選ばれるほどの絶景を眺めることができる海芝浦駅。
横浜市鶴見区の知る人ぞ知る穴場かと思いますので、機会があればぜひ立ち寄ってみてくださいね!
それでは、本日はこの辺で!
皆さん本日もご安全に!!
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