（第2回）認知症のリスクとその予防

皆さん、こんにちは！！！

原です。

本日は、前回の続きでもある「認知症のリスクとその予防」についてお話します。

「認知症の予防」　　　　　　　　　　　

認知症の発症率は高齢になるほど上がるため、最大の要因は加齢といえます。

加齢を止めることはできませんが、認知症の直接の原因となる脳の萎縮や血管の詰まり

代謝変化などは日頃の心がけで、ある程度予防する事ができます。

認知症予防の10か条

１，脳血管を大切にする

２，食生活を整える

３，運動を心がける

４，飲酒・喫煙が過度にならないようにする

５，活動・思考を端緒にしないように努める

６，生き生きとした生活を

７，家族・隣人・社会との人間関係を普段から円滑にしておく

８，自らの健康管理に心がける

９，病気や障がいの予防や治療に努める

１０，寝たきりにならないように心がける

※認知症は知的機能の低下の他に、脳血管性変化や正常圧水頭症などの病気で起きるそうです。

ですが、認知症予防の方法を実践したとしても認知症の症状が出る場合があります。

認知症は、できるだけ早く気づいて医療機関を受診し、適切な治療を受けることで

症状の進行を緩やかにしたり、遅らせたりできます。そのためにはちょっとした異変に気づくことが重要です。

同じことや話を何度も繰り替えす、忘れ物が多いなどの物忘れの症状のほか、約束の場所や日時を間違えたり

道に迷いやすくなったりするといった場所や日時がわからなくなる症状も、初期段階で起こり得ます。

いずれにせよ、もしこれらの症状が見られた場合は、医療機関や専門家に相談をすることが大切です。

何事もはやめ、はやめの対応を心がけましょう🔥

以上、原でした。

明日もご安全に～～～～～～

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