「花粉症について」
皆さん、こんにちは!!
原です 😆
2 月になったら花粉が飛び始め、
ピークは2月半ばから4月までの約2カ月半です。
その後も6月中旬まで飛び続けるので、いつまでも症状が続くという人も多いと思います。
スギ花粉は、秋から冬にかけても少量ですが飛散します。
ヒノキはスギ花粉よりも飛散期間が短く、3月中旬から5月中旬までですが、4月に集中的に飛散します。
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花粉症とは?
花粉が飛ぶ季節になると始まる、くしゃみ、鼻水、鼻づまります。
スギやヒノキなどの植物の花粉が原因で生じるアレルギー症状を「花粉症」と呼びます。
医学用語では、「季節性アレルギー性鼻炎」。
現在、日本人のおよそ4人に1人が花粉症だと言われています。
花粉症の症状が現れやすいのが、鼻と目です。
こうした症状は、風邪と間違われやすいのですが、風邪であれば1週間程度で治るのに対し、
花粉症は花粉が飛んでいる間は続くこと、さらさらとした水っぽい鼻水が流れることといった違いがあります。
一方、目の三大症状と言われるのが、目のかゆみ、目の充血、涙です。
このほか、体がだるい、熱っぽい、イライラする、喉や顔、首がかゆい、
集中力が低下するといった全身症状を伴うこともあります。
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シーズンの花粉の飛散量は?
2023年春の花粉飛散予測は、九州では例年並み、四国と中国、近畿、北陸では例年に比べてやや多くなります。
東海と東北では例年より多く、関東甲信では非常に多く飛ぶ見込みです。
一方、北海道は例年よりやや少なくなります。
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外出時の花粉対策
メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、
防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
マスク
花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。
マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。
また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。
衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、
花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉の付きやすさは、面に比べるとおよそ10倍にもなります。
外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることを避けて、表面にツルツルした素材の上着が良いです🌟
暖かくなるにつれて、花粉も増えます。
早めの対策を心掛けましょう(‘◇’)ゞ
以上でです。
皆さん明日のご安全に~~
https://www.kenja.tv/president/detkkd5zb.html
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